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伊賀市(10月22日)、名張市(10月28日)の教育長さんへご挨拶させていただき、

俳句カードゲーム「THE kukai」の寄贈を完了いたしました!!

クラウドファンディングスタートから約5か月、ついにこの時を迎えることができました。それもみなさんの多大なるご支援ご協力のおかげです。

本当にありがとうございました。

(皆さまからご支援頂いた資金は、全額カードゲーム製作のために使用させて頂きました。)

今後は、

寄贈したカードゲームが有効活用されるよう、先生方への研修会や子どもファシリテーターの養成に力を入れて参りたいと思っております。

今後ともどうぞよろしくお願いいたします。


俳句カードゲーム「THE kukai」が印刷段階に入りました!

いつも応援していただきありがとうございます。

大きな紙に印刷したものをコーティングし、裁断し、角を丸く加工していきます!

カードゲーム1セットに100枚のカードが入ります。それを500セットなので、50000枚のカードがここから生まれていくんですね!

いよいよ形になってきた俳句カードゲーム「THE kukai」。

今後は、

・水引のポイントチップ作成

・カードゲームの箱の作成

・取扱説明書の印刷

・箱詰め作業

などが待っています。

これからも進捗状況を随時アップしていきたいと思います。

これからも応援よろしくお願いいたします!!

本日も代表森永不在の中、副代表の福間、中森、中岡の3名が行いました。

出席したメンバーからは、

「過去トップレベルの盛り上がりでした。新しい読みが出てくる度に「すごい深い読み!」って感動の声が何度もありました。カードが終わったときにはぜひ買いたいと2人言ってくれました。」というコメントがありました!

俳句カードゲーム「THE kukai」の体験者が増えていくことと、そして「THE kukai」のファシリテーターが増えていくことがとても嬉しいです!

カードゲームを体験してみたいという方、ファシリテーターをやってみたいという方、お気軽にご連絡ください^ ^!

西柘植地域まちづくり協議会主催の

高田中・高の子どもたちとのコラボイベントがありました!

繰り返しになりますが、

高田高校俳句部と言えば、俳句甲子園に何度も出場している強豪です。そんな子どもたちと伊賀の小学生とが一緒に俳句を楽しむという、画期的なイベントなのです!

そこに、僕たちせんせいの句会が開発したカードゲーム「THE kukai」を使ってもらいました!

本日、代表の森永は都合が悪く参加できませんでしたが、せんせいの句会からは副代表の福間をはじめ、坂石、中岡、柳の4名で参加させていただきました。(めちゃくちゃいきたかったです!)

参加したメンバーからは、、、

「シャイな子どもたちのグループでも、高田の生徒さんたちが上手に声をかけてくれていました!」

「子ども達が、次のお題が出ると、グッと覗き込んで、手札からハマるものが見つかった時の声や顔は印象的でした。」

「グループ対抗戦前は3人で紙(を出して)にメモをして作戦を立てることを独自にやっていました。」

といった感想を聞くことができました。

高田の中高生が伊賀の小学生に俳句の楽しさを伝えるということが、このイベントのミソです。子どもたちだから作れる雰囲気があり、引き出せる言葉があります。今回の機会が高田の子どもたちにとってもいい経験になるのではないかと思っています。大人はそばで見守る。そんな素敵なイベントです。

来年も可能であればこのイベントが開かれ、せんせいの句会が関わることができたら幸せだなと思います。

そしていつか、高田さんのように、伊賀の学校からも俳句甲子園の出場が果たせると素敵だなと思います。

今日も、代表不在の中、イベントを立派にやり遂げてくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。とても心強いです。これからも、みんなで盛り上げていけたらと思います!

高田中・高の俳句部のみなさん、顧問の尾西先生、川村さんはじめ西柘植地域まちづくり協議会のみなさん、ありがとうございました!

8月8日、本日よりFacebook、Instagramに加え ホームページにも活動報告を掲載していきます。今後、ホームページには、俳句カードゲームのプロジェクトに関わるムービーなども掲載予定ですので、是非チェックしていただき、フォローやお気に入り登録をお願いします!


 2月24日(土)伊賀市上野図書館での句会の様子を、伊賀上野ケーブルテレビに取材していただきました。

 せんせいの句会を立ち上げた経緯、教室で句会をする意義、そして俳句のカードゲームを開発していることを伝えることができました。


 これからも、子どもたちに俳句の楽しさを伝えられるように、自分たちが俳句を楽しみながら研究していけたらと思います!                      (青葉)

 先日のカードゲーム体験会の様子を、伊賀タウン情報誌のYOUに取材していただきました。発行の日から、「YOU見たよ!」とたくさんの方から声をかけていただき、ありがたく感じています。

 紙面にもあるカードゲームは現在、ルールのブラッシュアップ、パッケージデザイン等を進めております。完成の日が楽しみです。


                                    (森永青葉)

 現在、せんせいの句会では、子どもたちが気軽に俳句を楽しむことができるカードゲームを開発しています。この日(1月27日)は、FLAT BASE(名張市元町433-8)に集まり、開発中のカードゲームのテストプレイをしました。

 「ルールをアレンジしたら、子どもたちが参加しやすいんじゃない?」「せっかくなら、芭蕉さんの句も取り入れよう!」色々な意見が交わされ、よりブラッシュアップされていきました。偶然この場に居合わせた、長岡造形大学の福本先生(写真左)は、カードゲーム開発経験者であり、まちづくりやコミュニティデザインを専門に研究されているということで、急遽テストプレイに参加していただき、カードゲームを世に出してからのビジョンや、学校に馴染みやすいルールデザインのアドバイスをしていただきました。

 テストプレイの後は、即興で句会をしました!!

 やっぱり、句会もカードゲームも、卓を囲んでわいわいやるのは楽しいですね!!

 完成したカードゲームを、伊賀市と名張市の小中学校に届けたい!!という夢に向かって、また一歩前進した一日でした。


 テレビ番組『プレバト!!』の俳句コーナーでお馴染みの、夏井いつき先生の句会ライブがadsホールで開かれ、せんせいの句会のメンバー9人で参戦してきました。

 僕(青葉)の個人的な目標は、当日の句会で入選し、夏井先生に俳句を読んでもらうこと。そして、会場で「せんせいの句会」の名前を言うことでした。

 いつもはテレビの中にいる先生の、生の姿や声に興奮しつつ、テレビと変わらぬ楽しい語りで、終始笑いの絶えない、楽しい2時間でした。

 そして、結果は・・・なんと、優勝!!

 特選七句に残った時点で、心臓が飛び出しそうでした。僕の句とは(もちろん)知らずに、せんせいの句会のメンバーが応援の鑑賞をしてくれたり、勤務校の教え子が感想を言ってくれたりという嬉しい奇跡もありました。

 優勝の際のインタビューでは、「せんせいの句会」のことをしっかりと言うことができ、感無量でした!!

 これから、「せんせいの句会」そして伊賀の俳句がもっともっと盛り上がっていったらうれしいなあ。


                                    (森永青葉)

 元日の読売新聞に「せんせいの句会」の記事が載りました。

 2024年は、芭蕉さんの生誕380周年にあたります。

 せんせいの句会では、子どもたちに俳句の楽しさを伝える、

 そしてそれ以前に自分たちが俳句を思い切り楽しむ一年にしたいと思います。

 それが、伊賀を盛り上げることに繋がれば、芭蕉さんも喜んでくれるかな。

 今年もどうぞよろしくお願いいたします。

                                (森永青葉)