西柘植地域まちづくり協議会主催の
高田中・高の子どもたちとのコラボイベントがありました!
繰り返しになりますが、
高田高校俳句部と言えば、俳句甲子園に何度も出場している強豪です。そんな子どもたちと伊賀の小学生とが一緒に俳句を楽しむという、画期的なイベントなのです!
そこに、僕たちせんせいの句会が開発したカードゲーム「THE kukai」を使ってもらいました!
本日、代表の森永は都合が悪く参加できませんでしたが、せんせいの句会からは副代表の福間をはじめ、坂石、中岡、柳の4名で参加させていただきました。(めちゃくちゃいきたかったです!)
参加したメンバーからは、、、
「シャイな子どもたちのグループでも、高田の生徒さんたちが上手に声をかけてくれていました!」
「子ども達が、次のお題が出ると、グッと覗き込んで、手札からハマるものが見つかった時の声や顔は印象的でした。」
「グループ対抗戦前は3人で紙(を出して)にメモをして作戦を立てることを独自にやっていました。」
といった感想を聞くことができました。
高田の中高生が伊賀の小学生に俳句の楽しさを伝えるということが、このイベントのミソです。子どもたちだから作れる雰囲気があり、引き出せる言葉があります。今回の機会が高田の子どもたちにとってもいい経験になるのではないかと思っています。大人はそばで見守る。そんな素敵なイベントです。
来年も可能であればこのイベントが開かれ、せんせいの句会が関わることができたら幸せだなと思います。
そしていつか、高田さんのように、伊賀の学校からも俳句甲子園の出場が果たせると素敵だなと思います。
今日も、代表不在の中、イベントを立派にやり遂げてくれた仲間に感謝の気持ちでいっぱいです。とても心強いです。これからも、みんなで盛り上げていけたらと思います!
高田中・高の俳句部のみなさん、顧問の尾西先生、川村さんはじめ西柘植地域まちづくり協議会のみなさん、ありがとうございました!